認知症は国民病です。

80歳を超えれば20%以上の方が認知症と診断されます。治療が必要な方、社会サービスの利用が必要な方がたに必要な手助けをしたいと思います。

加齢に伴う物忘れと、治療が必要な認知症を調べて判断します。

MRI画像、言語聴覚士による認知機能検査、時には総合病院に依頼してのシンチグラムなどの高度な検査で、鑑別します。認知症の中には治療によって劇的に改善する場合もあります。

あきらめずにまず受診してください。